「石狩挽歌の海へ~ニシンが帰ってきた~」
昭和30年代に忽然と姿を消したニシン。半世紀の時を経た今、幻の魚が帰ってきた!明治から昭和にかけて北海道を支えたニシン漁。ニシン御殿が建つほど栄華を極めた。しかしニシンは昭和30年代に忽然と姿を消し、漁師たちも散り散りとなった、あれから半世紀いま再びニシンが北の海に帰ってきている。北原ミレイ 石狩挽歌KITAHARA MIREI 'Ishikari...
View Articleハチ公に喜ぶ上野博士像
ハチ公に喜ぶ上野博士像忠犬ハチ公没後80年の8日に除幕式が行われたブロンズ像。渋谷駅で出迎えたハチ公に喜ぶ上野英三郎博士=8日午後、東京都文京区の東大農学部2012/1横浜、東京、鎌倉に行った時のものです。↑何方か見てきた方がいますか!? ハチ公に喜ぶ上野英三郎博士の銅像
View Article高所作業車で屋根の雪おろし 金融資料館
高所作業車で雪おろし 小樽金融資料館屋根の高さは15〜20m、面積は約820㎡もあり、積もった雪が溶けて氷となり、落雪の危険があることから、毎年実施されている。金融資料館「旧日本銀行小樽支店」この作業が始まると、やがて小樽にも春が来ます。
View Articleマッサン「人生は冒険旅行」
明日で「マッサン」が最終回!エリーの死後、丸二日間部屋に閉じこもり泣き続けたマッサン。涙、涙で終わりそう・・・余市ニッカウヰスキー工場には何度も行きました。余市ウヰスキー工場 ニッカバーいつまでもおいしいウヰスキーをつくり続けてたくさんの人々を笑顔にしてほしい、私の夢はマッサンだったと・・・明日の最終回は是非ご覧下さい、あなたの心には何が残るでしょうか。
View Article「北の春は鰊で明ける」
小樽 銀鱗荘「鰊御殿 旧猪俣安之丞邸」http://www.ginrinsou.com/現存する数少ない鰊御殿のひとつとして、また宿泊できる唯一の鰊御殿として、変わらぬ雄姿を保ち続け、北の海に繰り広げられた栄華の歴史を今に伝えています。眼下には小樽港を望みます。
View Article石原裕次郎記念館
石原裕次郎記念館http://www.yujiro-kinenkan.com/index2.htm裕次郎が好きだったヨット、記念館裏には小樽マリーナがあります。小樽にもヨットの季節がやって来ました⛵
View Articleポロトコタンへ
白老ポロトコタン アイヌ民族博物館小樽朝里峠を抜けて未だ雪の残る定山渓国際スキー場(5月11日)定山渓ダム(さっぽろ湖)こちらも山肌には薄らと残雪が見えます。此れより定山渓温泉街を通って中山峠へと向かいました。
View Article中山峠より羊蹄山
白老ポロトコタン アイヌ民族博物館へ道の駅 中山峠http://ageimo.com/ここの名物「あげイモ」は年間40万本も売れる名物です。5/11 中山峠より羊蹄山(蝦夷富士)を望む。喜茂別特産アスパラのモニュメントもこの後、支笏湖経由で苫小牧~白老ポロトコタンへと向かいました。(車で小樽AM8:00出発~白老12:00着)
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白老ポロトコタン アイヌ民族博物館小樽朝里峠を抜けて未だ雪の残る定山渓国際スキー場(5月11日)定山渓ダム(さっぽろ湖)こちらも山肌には薄らと残雪が見えます。此れより定山渓温泉街を通って中山峠へと向かいました。
View Article中山峠より羊蹄山
白老ポロトコタン アイヌ民族博物館へ道の駅 中山峠http://ageimo.com/ここの名物「あげイモ」は年間40万本も売れる名物です。5/11 中山峠より羊蹄山(蝦夷富士)を望む。喜茂別特産アスパラのモニュメントもこの後、支笏湖経由で苫小牧~白老ポロトコタンへと向かいました。(車で小樽AM8:00出発~白老12:00着)
View Articleイランカラㇷ゚テ/こんにちは
白老ポロトコタン アイヌ民族博物館へhttp://www.ainu-museum.or.jp/コタンコㇿクㇽ像 (むらおさ)イランカラㇷ゚テ/こんにちはサウンチセ/手前の家5軒のチセ(茅葺の家)や博物館、植物園、飼育舎などからなり、ポロトコタン(大きい、湖の、集落)の名がついています。この後、サウンチセではアイヌ古式舞踊が行われました。...
View Articleアイヌ古式舞踊
サウンチセ(前の家)でアイヌ古式舞踊舞踊の演目の一部は国の重要無形民俗文化財に指定されています。茅葺きのチセ(家)の中で、解説者からその昔のアイヌの人々の生活や、風習、行事などについての説明がありました。天井にはサッチェプ(干し鮭)鮭はアイヌの最も重要な食料のひとつでした。秋に川を遡上した鮭は冬の間寒干しにしたあと、いろりの煙にあてて薫製にします。半年を雪に閉ざされる北国の大切な保存食でした。手拍子...
View Articleアイヌ文化について
次は大きな羆(ヒグマ)の木像に迎えられポロチセ(大きい家)の中へ炉辺では鮭の燻製つくりが、昨年の秋に獲れたものです。説明の中でこの方が持っている絵は昔のアイヌの女性の絵です。口元に注目して下さい、これは、入れ墨で大人の女性としての象徴です。一度に出来ませんから何年も掛かって入れていったそうです。当時の生活の様子です。次はアイヌ文化博物館に行きましょう。
View Articleアイヌ民族博物館
アイヌ民族博物館展示は衣食住などのテーマごとになっています。先ずはヒグマのお出迎え。狩りの様子です。漁の様子です。何方の顔が怖い!?イヨマンテの夜 熊送りの儀式
View Articleアイヌ民族博物館(2)
アイヌ民族博物館(2)コタンの長老が古式にのっとり神々への祈りを捧げます。口元の入れ墨は大人の女性としての象徴です。機織(はたを織る)女性。アイヌの伝統的住居。チセ
View Articleヒグマ・北海道犬
お詫び、ミニ旅行で江差に行っていたのでBlog訪問、更新を中断していました。「白老ポロトコタン」終了後(あと三回)に江差をUP!させて頂きます。ヒグマ・北海道犬北海道の生体系の頂点に立つヒグマは、アイヌにとってもっとも尊い神(カムイ)でした。ヒグマを神の国へ送り返す儀式イヨマンテは、アイヌ最大の儀式として有名です。熊狩りなどの狩猟犬が北海道犬で、アイヌにとっては生死苦楽をともにする家族同然の存在でし...
View Articleコタンコルクルの像
コタンコルクルの像(むらおさ)松浦武四郎 探検家 北海道開拓の基礎を築いた人物。幕末に蝦夷地(北海道)に渡りアイヌ民族との交流もありました。北海道は今が一番良い季節です、今、スズランも咲いています。探検に来てみませんか~♪白老ポロトコタン 完
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